Ruby On Railsを試す(2)
昨日の続き。
テーブルとクラスの自動生成
scaffoldというモデルを操作するためのフレームワークで、自動的にテーブルとモデルクラスを生成することが出来ます。
ここでのクラス名は、全部小文字の単数形で指定すること。
$ ruby script/generate scaffold [クラス名] [フィールド名1]:[フィールド型1] [フィールド名2]:[フィールド型2] ...
実行すると、「db/migrate」の下に「[001_create_[クラス名]s.rb」という定義ファイルが作成されます。
class CreateHoges < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :hoge do |t| t.string :hoge t.string :fuga end end def self.down drop_table :hoges end end
self.upにデータベースに定義するテーブルの情報が書かれます。
rakeコマンドを使って、データベースにテーブルを作成します。
$ rake db:migrate